SFC修行 シドニー旅行記 3 羽田 ANAラウンジ・控えめにしようと思ったのにヌードルバーを堪能
フライト変更の結果
前回の続き
正直に話すことをやめ、シップを降りて、
折り返しの搭乗口のゲート表示が何便になっているかを振り返って確認すると、
私たちが変更したい便名になっていました。
「やっぱり…」
「クルーチェンジはないだろうなー」
と思いながら急いでBAGを取ってチェックインカウンターへ。
空席はあり、無事変更をしていただきました。
ほっとして保安検査場を通ろうとした時、
友人が搭乗券を見て「これ時間まちがってる!」と気付く。
私のは変更になっていましたが、友人は予約通りの便のままになっていました!
また急いでチェックインカウンターへ。
こういう時はすぐGSの頭になってしまい、
自分がしたミスのようにドキドキしてしまいます。
この状況の大変さがわかるので。
私の頭の中は、変更されていない便のタグがつけられたBAGが、
ソーティングへ流れて行っている様子が流れ、
どうしよう!誰が早くピックアップして、リタグーーー!!!
と思いながら接客中の先ほどの係りの方に焦っている様子をアピール。
状況を伝え、無事に再手続していただきました。
検査場を通るとすでにボーディングは始まっています。
折り返し便に乗るなんて修行らしいなと思う。
便変更できたのはうれしいのですが、同一クルー問題。
2人別々に搭乗し、前の人の影に隠れてさっと乗り込みました(;'∀')
エコノミーなので、プレミアムクラスのクルーとは顔を合わせないだろうと思っていたのですが、
パーサーが時々後方までいらしてドキドキしました。
別に悪いことをしている訳じゃないですけど・・・
これなら、予約の時点でスルーがわかっていて、
「お帰りなさいませ」を言っていただく方が精神衛生上良いと思う。
沖縄でスルーで出してくれたCクラスのチケット
Cクラスのチケットを持つ日が来るなんて… (INVPですが)
羽田ANA国際線ラウンジ
便を変更したおかげで、前回よりもラウンジで過ごせる時間が長くなりました。
シンガポールの時にシャワー20人待ちだった方のラウンジへダメ元で行ってみました。
そうすると1室空いているとのこと!
友人に先に入ってもらい、私はDFSで買わなければいけないものがあったので、
空いたらブルブルなるのをもらって急いでDFSへ。
レジでお会計中にブルブル鳴ってすぐに戻る。
この写真を撮っている時点で出発2時間前を切っていたので、
予約通りのフライトに乗っていたら、ラウンジに入れる時間はないし、
むしろボーディングにギリギリだったかもと思いました。
シャワーを浴びてスッキリしました。
友人がいなり寿司のおいしさに感激していました。
前回ヌードルバーは閉まっていたので、どうしても食べてみたかったとんこつラーメンを半分こ。
おいしかった!遅い時間のラーメンなのに止まらない危険な味。
ビジネスクラスのミールに備えて、極力我慢しようと思っていたのに、
このサブレがおいしくてまたもや止まらない。
また食べたいです。このサブレ。