SFC修行 シドニー旅行記 12 キングスフォードスミス空港ニュージーランド航空ラウンジ・このシャワーどうやったら出てくるの?
- 荷物を引き取り空港へ
- チェックインカウンター
- シドニー国際空港・ニュージーランド航空ラウンジ
- シドニー国際空港・ニュージーランド航空ラウンジ・シャワー
- シドニー国際空港・ニュージーランド航空ラウンジ・食事
荷物を引き取り空港へ
ホテルで重ーいスーツケースを引取り、
空港へ向かいます。
帰る時も、ホテルのスタッフは、
日本に帰るの?
日本は良い国だよね!
電車で空港まで行くのかい?
とフレンドリーに話しかけてくれました。
あーもう1日いたかったな・・・と思いながら駅へ。
OPALカードは最初にチャージした分でちょうど足りました。
チェックインカウンター
ビジネスクラスレーンを利用します。
エコノミーは日本の学生さんの団体で混雑していました。
こちらをいただいたので、出国の検査場で出しましたが、
さほど混雑している様子ではなかったので、ほんの少ーし早かったかな程度。
お店を少し見て、ラウンジへ!と案内にしたがって進むもよくわからない・・・
行っては戻ってみたり、結果かなり歩きました。
遠回りしたようにも思えないけど、この空港どういう作り!?・・・と思う。
看板見落としていたり、何か間違ってたのかなー。
シドニー国際空港・ニュージーランド航空ラウンジ
ニュージーランド航空って評価が高いですよね。
いつか乗ってみたいなと思います。
スタイリッシュで良いです。
まずトイレに行き(ずっと行きたかったのに辿り着くまで遠かった・・)
受付に戻ってシャワーをお借りしました。
トイレの近くだよと言われ、あったかな?と思って行ってみたけどわからない。
また受付に戻りそう伝えると、
受付の方が親切に「着いてきて!」と案内してくれました。
トイレの向かえの扉の奥だったのですが、大きな表示がないので見過ごしていました。
シドニー国際空港・ニュージーランド航空ラウンジ・シャワー
入ってみると、とにかく広い。無駄に広い。
ニュージーランドのオーガニックブランドのようです。
良い使い心地でした。
そこで本題なのですが、
シャワーは天井に埋め込まれているシルバーの四角いのがひとつと、
写真右にハンドシャワーがありますが、
このハンドシャワーがどうやって使うのかわからない!
ほら、写真中央に見えている謎のレバーとか、
どう見ても関係ないだろうと思うような所も押してみたりしたのですが、結局使えず。
シャワーを出て友人に聞くと、
ほんと!あれどうやって出るの?と同じく使えなかったという・・・
これはどうやったら出てくるのでしょう?
根本的に何かを見落としてたのかしら・・
シドニー国際空港・ニュージーランド航空ラウンジ・食事
大きなディスプレイが設置してあって、その映像がキレイです。
でもたまに画面の中の鳥が飛ぶのですが、
ほんとに鳥が飛んで来た!と思ってビクっ!ってなって恥ずかしい・・
食事のラインナップは、そろそろ日本的な味を求めている私に(1泊なのに・・)、
ぴったりのものはないのですが、ビジュアル的にはテンションが上がる見た目で、
写真をたくさん撮りたくなってしまう。
ニュージーランド行ってみたいかも!と思いました。(単純)
こちら、とてもおいしかったパンナコッタ
下のソースが絶品!
こちらのスープは友人が飲んだのですが、
パクチーの用な香草が入っていて、
身体には良さそうだけど癖のあるお味でした。
いただいたのは絶品パンナコッタの他に、
プレーンスコーンと
たまごときゅうりのサンドイッチ、
日本的な味を求めている中、唯一のアジア感だったサラダ
まぁまぁのお味でした。
ドリンクコーナーにあってうれしかったもの
デカフェの紅茶!!
デカフェは空港のラウンジにこそ、ぜひ置いて欲しい!
さっきからわからないことばかりで、何も出来ない人みたいなんですが、
お湯の出るこのマシーンの操作もまたよくわからずで、
色々やってみた結果、
左の赤い所を押して、中央の丸い所を押して、右の赤い所を押す。
という謎の操作で出たのでそう使うことにしました。
(逆でも出ました。右→真ん中→左)
たぶん絶対ちがう。
このカップが置いてあったので、
機内ではこのデカフェで過ごしていこう!と、
友人とラウンジを出る前に作って持っていったのですが、
ゲートで優しく対応してくださったANAの係の方が、
「申し訳ありませんが、熱い飲み物はこの先持って入れないんです」
とのこと。
作ったばかりのデカフェの紅茶と早くもお別れ。涙