2019グアム旅行記 ⑧ 帰国 グアムユナイテッドラウンジ
ターザについて
今まで載せる場所がなかったので1枚だけ
ターザのプール
昔はグアムプラザ宿泊者は割引だったようですが、今は無料
このホテルにした1番の理由かな
確かに結構高い入場料を払ってまで来なくてもいいかという感じですが、
うちのこどもたちには必要充分で楽しめました
この写真撮っている場所からチューブをかついで左側の白い柵までまわって、
ぐるーっと上までのぼる体力が必要
写真右のスライダーは暗闇の中を滑って出てくるもので、
こどもたちこわくないか心配したけど、大喜び!
写真の右側にもうひとつ大きなスライダーがあるのですが、
2人乗りチューブがあるので、
最初は夫と私がチューブ担いで何度かのぼったけど、
ひとつの2人乗りチューブで大人2人子供2人乗っていいと言われたので即そうしました!
担ぐのはパパひとりでよくなった!
流れるプールも楽しかったらしく、夫とこどもたちでぷかぷかしていました
スタッフもフレンドリーでよかったです
こどもたちのグアムで何が楽しかったランキングは海より上位の1位ですからね
(前記事参照ですが0位はチャッキーチーズ・・・)
あの青い海もプールにはかなわない
(でもチャッキーチーズにはもっとかなわない)
帰国の朝 タクシーは来たのか!?
7時発なのでピックアップは4時半でも全然大丈夫でしょうが、
念のため4:15でとお願いしていました
海外だし、時間にルーズとは思うし、何よりちゃんと来てくれるのかな・・
と心配して少し早めにホテルの前で待っていたら、
時間ぴったりにタクシーが!!!
エアライン聞いて1番近い所で降ろしてくれて、
スーツケース込み$18という約束だったので$20払い行こうとしたら、
お釣りを出そうとポケットに手を入れようとしている!!
「いやいや、いらないよー!!」と
Joseph TAXIさん最初疑ってごめんなさい
ほんとにありがとう!と思ってすごい手を振ってお別れしました 笑
だって行きのメーターが$32で、ほんとはそれにスーツケース$2にチップ
メーターの金額は確かに相場より高かったとは思うけど、
$30しか払っていないので・・・
海外でしかもこんな早朝に、
「時間過ぎても来ない!ほらやっぱりどうしよう!」くらいは想定内だったので、
時間ぴったりに来てくれるだけで感動
結果Joseph TAXI良かったです!というあくまで私個人の感想です
グアム空港 ユナイテッドラウンジ
早朝なので空港はまだガラガラ
カウンターの優先レーンも、セキュリティーの優先レーンも必要なかったです
ラウンジへ行ってみましょう
ラウンジもまだ空いていました
朝食メニューです
ベーグルにハムオリーブ等
ヨーグルト、黄桃、ブルーベリー、グラノーラ
ごはんにソーセージ、スクランブルエッグ
おしょうゆもあったので、日本的な朝ごはんになるかと
こちらがお気に入り
ブルーベリーのおいしさ!
スナック類
娘のお気に入りは柿の種(指差してる・・)
その上がお魚クラッカーで、おさるのジョージのウィントさん兄妹を思い出す
時間が経つにつれかなり混みあってきたので、
ゆっくり朝食を取るには早めがおすすめです
UA828 GUM-NRT 7:05DEP
キレイ!
だけど離れていくのはさみしいですね
チャイルドミールが来ましたがこどもたちは夢の中
こちらがチャイルドミール
パンケーキの横の丸いポテトだったかな?の下に、
完全に海外の食べ物!ってにおいがするシナモンとアップルとレーズンの煮たものが入っていました
シナモン苦手なので、今写真見るとパンケーキ少し食べてみればよかったと思ったけど、もう全てがシナモンのにおいで・・・
大人のミールは2択
ヌードルかチャーハン
ヌードル
うーん・・
チャーハン
うーん・・・
こういう時に感じるラウンジでご飯を済ませているありがたみ
修行をした甲斐があった!ということで
そうこうしていたらあっという間に成田
アライバルラウンジがUA便だと使えないのは痛いけど、
事前にわかっていたのでしょうがないですね
余談
2日目か3日目だったか、朝ホテルで娘が、
「今日の予定を紙に書くね!」と
そうだね
ぷーるとちゃきちいずが楽しみでしょうがなかったもんね
最後に
やはりグアムは子連れに天国で、
とにかく店員さんもみんなやさしい!
ちょっとしたごはんを買う時でさえ、
みんな笑顔でやさしく応対してくれるから私も笑顔になるし幸せな気分に
メスクラの方たちは厨房で歌をうたいながら楽しそうに働いていたなー
帰る時に息子が手を振ると、奥の方にいた方もみんなで喜んで手を振り返してくれました
こどもたちに、バスを降りるときとか「サンキュー」って言うんだよと教えて、
少しすれば言わなくても自ら自然に「サンキュー!」と言うように
サンキューなんてすぐ覚えるし、もはや小さい子だってみんな知ってるけど、
「日本とは違う国があって、そこでは違う言葉を使っているんだよ」
ということを身を持って経験できるのは大事なことかなと
そして、「違う言葉を話せたらそこで出会ったあんな人やこんな人、
もっともっとたくさんの人ともお話ができるよ」
ということが少しでも伝わったらいいな
内容の薄い旅行記ではありますが、
長らくお読みいただきましてありがとうございました