2020年アンコールワット旅行記 2 ~プノンペンからカンボジアアンコール航空でシェムリアップへ~
プノンペン到着
やっぱり飛行機って眠れない
ただプノンペンまで来ただけでこのダメージ・・・
空港に並んでいるトゥクトゥク(これもそう呼ぶ?)がかわいかった
特にこちらは風船の飾り付き
暑い空気にこの看板が雰囲気出ますね
シェムリアップまでチェックインしようとカウンターを探すも、
乗り継ぎ時間が結構あって、チェックインオープンしていないことがわかる。
虫がいて、恐怖に怯えて急いでカバンから虫よけを出す。
ちょっとしたロビーのイスしか待つところがなく、
空いてるイスを見つけ空港wifiをつなげてこどもたちに電話。
「ママーいまどこにいるのー?」
「いまねープノンペン」
「へー」
今後そう出てこない会話
カンボジアアンコール航空 117便 PNH-REP
無事チェックインが終わり、ゲートへ
誰も人がいない閑散とした通路を歩き、
X-RAYにたどり着いたら係の女性とお客さんが揉めていて、
係の女性は私の顔を見るなり「やった!来た!」みたいな表情となり、
「このお客さんに説明して!」というような雰囲気を醸し出される。
この段階で、そのお客さんはチェックインをしていないんだなということはわかったけど、
振り返ったそのお客さんを見たら、私なんかより全然係の女性の方よりの外国人で、
なんで私にその役を任せようと思ったのか謎。
その女性はカウンターに戻って行き解決。
うっかり水を持っていて「あーみず!」って言ったら、
検査場の係の人みんなで「みーず」「みーず」と言い続けて日本語の練習。
その向上心素晴らしいです。見習います。
ゲートも閑散としていてというか最初はほぼ人がいなかった。
お土産屋さんをチラッと見て、あとはひたすらネット。
機内でずっと調べたかった事を調べて、やっぱりそういうことなのかなと。
段々人が集まってきて、
ゲートに係員さんが来たなーなんて思って過ごしていたら、
係員のおじさまがいきなり「Everybody~!Bording~!」と叫ぶ。
まさかの肉声
どうしたかな。マイク壊れちゃったかな。
SIEM REAP!!
マークが素敵
右下に少し見切れているお二人はDHのクルー(ステキだった)
(ぬるい)お水をくれます
到着
歩いてターミナルへ
SHIPの全貌はこちら
乗り物酔いに弱い私たち。友人はプロペラ機が揺れないか心配していましたが、大丈夫でした。
私が乗ったことのある最小はHAC(北海道エアシステム)のSAAB機(36席)で、
それと比べればだいぶ大きいからさほど心配せず。
シェムリアップ空港の小さなバケージクレームは、
荷物を流す間隔が詰めすぎなのか、ターンテーブルの構造なのか原因はわからないけれど、流れてきたら次々に荷物同士がぶつかって、荷物がどんどん床へ落ちていくという斬新な感じでした。
さて、お迎えのバスに乗りホテルへ
ホテルはザ コッカトゥ ネイチャー リゾート&スパ
ホテルの目の前はSTWのオフィスで提携ホテルみたいな感じなのかしら
最安プランでしたので質素だけれど広いお部屋です。
到着は20時過ぎていました。日本時間では22時過ぎ。
明日はアンコールワットからの朝日鑑賞からはじまるので、朝5時集合!
これを見越して、夜ご飯はプノンペンの空港のイスで機内食のパン等で済ませました。
一刻も早く寝なきゃ!