2020年アンコールワット旅行記 4 ~第三回廊とツアーのランチ・1月のシェムリアップ観光の服装は~
一日観光へ
再集合の時間になりました。
寝ているアホーンに行ってくるねーと告げ出発。
北海道は雪で極寒ということが信じ難い(そして思い出したくない)ほどの鮮やかな花々(とアホーン)
バスに乗って走り出したら対向車にこんな光景が
もっと引きで撮れたらよかったのですが、わかるかな
トラックのこんな部分にドリンクかけて走っちゃう!?
さて、またアンコールワットに戻ってきました。
睡蓮の池を渡ったあたりにおサルさんがいっぱいいます。
そしてアンコールワットの写真をまず載せるべきとは思いますが、
良い写真がない。
なんか、伝わらなくてね。
今後回ったお寺の数々にもたくさん石造のライオンがいました。
お尻がプリっとしていてかわいい。
ほら、こちらは親子でより一層かわいい
こちら有名な日本人の落書きと言われるもの
でもガイドさんの話によると(聞き取れないこともあって間違っているかもしれませんが)300年前にもりもとさんという方が、
ほんとはインドの祇園精舎の建物に行きたかったのに、
間違ってここにたどり着いてしまったってことを書いたらしい。
ただただ悪い気持ちで意味のない落書きをしたわけではないようです。
間違って来てしまったって書くかな?とも思ったけれど、
それだけ悔しかったってことなのかな。
第三回廊に登ります。
このくらい急です。
手すりにつかまって登りました。
遠くに気球が見えます
マダムは明日あの気球に乗るらしい
下り
こわい
こちら説明をすごいがんばって聞いたのですが話が壮大でイマイチ理解が出来ず。
「入海撹拌」を表しているのですが、海を1000年かき混ぜたらミルクになって、
2000年かき混ぜたらお花になって...?
うーん。これしか覚えていない。
アンコールワットの裏側
その他ガイドさんからの情報としては、
バスに乗っていたら、人がたくさんで賑わっているところがあって、
そこはこどもの病院でした。
小児は14歳まで無料とのこと。
この財源はアンコールワットの観光パスの一部が充てられていて、
1日券でも3日券でもそのうち$2がこの病院の財源になっているそう。
あと聞いたのはガソリン価格、1リットルは4000リエル=$1
スマホはギガ使い放題的なのはなく、プリペイドカードを買って使うのが一般的
LINEはあまり使われておらず、Facebookのメッセージでやりとりするのが多いと言っていたような…
旅行前に気になった1月のアンコールワット観光の服装について
カンボジア旅行の服装を検索すると、とにかく暑くて暑くてデニムなんかは汗で張り付く!等とにかく暑いとありましたが、1月ならそこまで怯えるほどの暑さではなかったように思います。(私の中の暑かった1位バンコクを超えることはなかった)
デニムは向いていないから、カンボジアでよく売られている、柄の(象の柄が多い)ペラペラのパンツがいい!とあり、絶対にそのパンツを買いそうにない友人も「それ買ったほうがいいかな?」というので、到着日の夜に見に行ける時間あるかなー?なんて話もしていたのですが、デニムでも特に問題ないと思いました。
第三回廊にのぼらなければ、ロングスカートで行きたかった。
なので、2日目はTシャツにロングスカート、スニーカーでした。
土を固めた道がほとんどなので土埃がすごいし、足元はサンダルよりスニーカーがいいかと思います。
昼過ぎの一番暑い時間に外を歩くと日差しが強くジリジリしましたが、遺跡の中を見ているときは日陰だし、朝食時は半袖のTシャツでは肌寒い日もありました。
ホテルのスタッフさんが朝食の時「今日は寒いねぇ」と言っていたので、その日は寒い日だったようだけど。
これはベストシーズンと言われる乾季の1月だからであって、雨季は暑いんでしょうね。
一日観光の昼食
さて、ツアーについているランチの時間!
広ーい団体観光客専用!みたいなところへ行くんでしょうと思ったら、
ラッキーマートの向かいあたりにあった普通のレストランに入ったので意外でした。
それでもメニューはツアー用のセットメニューだったし、
(写真撮ったけど人物が映り込んだので割愛)
地元の方が気軽に入るようなレストランではなさそう。
ドリンクは別会計
マンゴースムージーの安さにテンションがあがる
カンボジアはペッパーが有名なのでPEPPER INNなのね
ペッパーを全面に出したレストラン
テーブルには一面のペッパー
ご一緒した方が頼んだアンコールビール
マンゴースムージーにテンションがあがってスマホでキャーキャー写真を撮っていたら、日本から電話がきて、その相手先に現実を思い出し一気に現実に引き戻された。
ランチはプレートで出てきました
空心菜と豚肉炒めとチキンロックラック
このプレートの他に海苔スープとココナッツアイスクリーム
日本人に馴染む味付けで、おいしくいただきました。
みんなドリンク分のお支払いをそれぞれしたのですが、
食事後ガイドさんがやって来ると、古そうなドル紙幣を店員さんがガイドさんに見せて、ガイドさんが変えていたように思う。
事前に調べてはいたけど、きれいなお札しか受け取ってもらえないというのは本当みたい。