SFC修行 東京・家族旅行 2 子供たち初ディズニー・解脱フライト

 子供たち初ディズニー

もう少し後でいいかなーと思っていた子供たちのディズニーデビュー。

（私が5才の時に行って「スモールワールドに乗った」という断片しか覚えていない。）

しかし修行も兼ねて今年の旅行はディズニー！ということになりました。

ディズニーの写真はありませんが・・・

2DAYにしようか迷いましたが、着いた日は半日だけになりますし、

体力的に2日もたない気がして今回は1日だけ。

子供の体力もそうですが私の体力の都合も・・・

シドニー修行の翌週だったのです。

シドニーから日曜日に帰ってきて、次の土曜に家族旅行。

予約を取ったのはもちろん私ですが、

カレンダーに入力する時に翌週ということに気付いて驚く(>_<)

ディズニーは私がディズニーシーの方が好きという理由でシーにしました。

子連れはランドなのでしょうけど、より一層混んでるだろうし・・

こどもたちは大満喫！

フランダーのフライングフィッシュコースターが楽しかったそう。

ジェットコースターに乗ったことがなかったので、

泣いたらどうしようと心配でしたが、

そんな心配はいらなかったらしい。

娘が園のお友達からビックサンダーマウンテンの話を聞いてきたらしく、

先日の会話

私「ビックサンダーマウンテンはフランダーのよりもっと長いんだよ」

娘「もっと？すごーーく長いの！？」

私「うん。長い」

息子「朝まで！？」

そんなに長くない！

羽田へ

最終日はホテルから歩いてお台場をふらっと。

思い出のある場所を子供たちにも見せられたし、

子供たちはフジテレビ内のチャギントンのキッズスペースが気に入り、

また行きたいらしい。

お台場からバスで羽田へ。

自動のBAG預ける機械を使ってみようとすると重量オーバーで、

カウンターで預けていた時のこと。

横のカウンターに来たお客様が、係の方に

「これあっちで（自動の機械）中に動物が入ってますって出てくるんですけど」

と荷物を差し出しました。

係の方と横にいた私たちもみんな「え・・・・！？」ってなって、

「なんか重量が安定しないとかで・・・」

と言うお客様に「あ・・そうでしたか・・」対応する係の方。

 え！？

エラーメッセージで「この荷物は中に動物が入っていませんか？」とか出てくるの！？

余談ですが、私（と母）は、よく「そんなこと起こる？」

という出来事と遭遇するらしいんですよね。

それに気付かなかったんですが、夫はそういうことが全く起こらないらしく、

「何でそういうこと起こるの？」と度々言われて気付きました。

くだらないんですが例えば、

この前、某携帯キャリアのショップがOPENしたので、

母の携帯の操作で聞きたいことがあったので持って行ったら、

偉い人に聞きに行った結果、

「オープンしてしばらくは、操作や修理に関することは受け付けていないんです！」

と回答されたり。

接客していない店員さんはお店の中取り囲むほどいるのに・・・

え？何のためのOPEN？とか。

エアコンの掃除を業者さんに頼んで母に家にいてもらった時、

母がこれまで生きてきた境遇の話になって、

「なんかお母さんの話聞いたら感動しちゃって・・」とお掃除の男性が涙ぐみ、

千円安くしてくれたとか。

ほんとくだらないことで、自分では普通で気付かないことが多々ですが、

夫に話して、「ほら、また」って言われる。

解脱フライト

行きはひとりだったけど、帰りは息子と一緒！

気付いたことは息子の成長。

一昨年、2才のグアム。これはもうひどかった・・・

「しー！静かに！お口にチャックだよ！」と言うと一瞬はコソコソ話になるものの、

次の瞬間

「グーチョキパーで！グーチョキパーで！なにつくろー！」

と大声で歌い出し、口を塞ぐことが多々・・・

もうほんと、育て方を間違ったかもしれない・・・

と何度も落ち込んだ2才児＆4才児連れのグアム旅行。

今回もたまに声が大きくなったけど、言えばわかるし、

大きくなったなぁと思いました。

AIRDO便に乗ったのですが、子連れに優しかった！！

コップにぎっしり飴が入っています。

しかも男の子と女の子のクマさんを書いて2つくれたので、

JAL便に乗っている娘のお土産にもなりました。

最後に降機して、お世話になったCAさんにご挨拶。

息子はいつまでもバイバイをして、愛想を振り撒き、

「飛行機にかわいいお姉さんがいた！」とご満悦。

ステキな解脱フライトになってうれしかったです。

また別の理由でも忘れられない特別なフライトになりました。

どうしてまたこういうことが起こるのかな。

次の日の朝

晴れてプラチナに到達しました！