とにかく大変だったけど、思い出に残る4歳児&魔の2歳児連れグアム旅行2016・2
2016年 2歳児&4才児連れグアム旅行記 2
あの問題を起こす前の年のてるみくらぶで、
4泊5日空港送迎付き28800円。
こども26800円の激安ツアー。
エアーはデルタでした。
デルタは機内でアルコールも出ます。
グアムに夜中に着く遅い便だったので、
いつも寝ている時間の子供たちは機内で大いにグズる。
眠いのに眠れない。
2人して「ママー!ママー!」と抱っこをせがむ。
配られる入国書類。
抱っこしないと2人とも全然寝ない。
でも一人じゃ無理。
グアムなんてすぐ着くのに、
全く進まない4人分の入国書類。
2人を何とか平等になだめながらの記入。
騒がれると気が散って書き間違って進まない。
新しい書類が欲しくても身動きとれず。
こどもたち、パパではまるでダメ。
じゃあパパが入国書類を書けばいいと思いますよね?
そう!私だって藁をもすがる思いで頼みました。
しかし拒否!えー。
夫の名誉のために補足すると、
割と何でもできてしてくれる夫ですが、
英語に拒否反応を示して生きてきたので、それだけは無理らしい。
もはやカオスのその状況下、
〇意を覚えるってこういうことかな?って思った。
そんな中、機内食の写真がありました。
よく撮ったね私。執念だわ。
大人は和食だった模様。
チャイルドミール
アメリカ!って感じですね。(日本搭載だけど)
入国書類は何とか着陸までに書き終えたはず。
こどもたちが機内で寝たかどうかはもはや記憶にございません。
激安ツアーのホテルは!?
激安ツアーの気になるところはホテルです。
決まったホテルを知る時のあのドキドキ感!!!
ホテルはフィエスタでした。
これも最低グレードなんかではないし、
「グアムでビーチに1番近いホテル」っていうのを売りにしているくらいだし、
この料金のツアーで当たりだったんじゃないかと思います。
もちろん部屋は海とは逆のガーデンビューでしたので、
2泊目から?だったかな、
そしておいくらだったか定がじゃないですが、海側へアップグレードしました。
だって、グアムで1番ビーチに近いホテルで、海に面して建物があるから、
海沿いにしたたけでオーシャンフロントなのです。
ちょっと雲がかかって海がキレイに見えないですが。
夫は終始この景色を見ながらベランダでビールを飲み、
その間こどもたちはパンツ一丁でベッドで踊り狂ったり、相撲をしたり。
ビーチもロビーから出たらすぐそこだし、波は無いし、浅くて穏やかだし、
お魚も泳いでるし、人もそんなにいなくてプライベートビーチみたいな写真撮れるし、
飛行機が上空を飛ぶたび、
「バイバーイ!」って海に浸かりながら手を振る子供たちを眺めて、あー平和。
旅行って、非日常って素晴らしいと思う。
食べたもの
グランドスタッフ時代の後輩家族とプロアで待ち合わせして初プロアへ
娘が「ステーキ!ステーキ!」と騒いでいたので、
こちらを食べてご満悦。
ハンバーガーも頼みました。
店員さんが夫に「ビールのおかわりいかがですか?」と聞いてくれた時、
夫が、英語で話かけられた!と拒否反応を示すことなく対応したことに心底感動。
他に行ったのはローンスター。
数年前、私がいつも行くケーキ屋さんでソフトクリームを食べていた時のこと、
こんな田舎に外国人ご夫妻がお菓子を物色されていたので、
「それ、おいしいですよー」なんて近付いてみました。
東南アジアの方かなと思い、どこからいらしたのか伺うと、
「グアム」と言うのでびっくりし、
「へー!グアム良いですね!大好き!」
という話から、お友達?になった(と言ってもかなり年上)方に連れて行っていただきました。
フルスモークのレクサスでホテルまで迎えに来てくれた時は夫がビビッていましたが・・・
おすすめのステーキ2種類をオーダーしてくれました。
なんの種類だったかわかりませんが、おいしかったです。
おいしいと噂の(ディナーロールに似ている)あのパンもおいしかった!
あと食べたもの、
エッグスンのロコモコ!
ハワイアンロコモコだったはず。
ずっしり。
ハンバーグもグレイビーソースもおいしくて、食べごたえたっぷり。
半熟目玉焼きは小さい子供にはこわかったので、スクランブルエッグにしました。
あとは、マイクロネシアモールのフードコートでパンダとか、
メスクラドスも2回行きました。
帰りの機内食
意外とおいしい!ってなったんだったか、
やはり見た目通り・・ってなったのか思い出せません。
チャイルドミールは、
JELL-OとM&M'sが日本に帰るのを名残惜しくさせますね。
旅行を振り返って
旅行中はメチャクチャで落ち込んだこともあったけど、
息子のはじめての飛行機記念で。
ビーチのお砂で私に「うどん」を作ってくれたこと。
そのうどんが「お塩いれるの」「まだ入れるの」って、
どれだけ待ってもなかなか出来上がらなかったこと。
子供たちに$1づつ渡して、それを握りしめてランドリーに行ったこと。
ランドリーを使うには両替するんだよって、
今でも娘はクォーターを覚えていること。
大きなカートに小さな2人を載せて買い物したスーパー。
落ちているパパイヤを息子が見つけて写真を撮ったこと。
ホテルのプールでタオルを返す時「サンキュー」って言うんだよ!
って娘に教えたこと。
どんな小さなこともひとつひとつが良い思い出です。
だから旅行って素晴らしい。
ママはこれを感じるために生きているんだけど、
少しは伝わることがあったかな。
旅行記として中身のないもので申し訳ありませんが、
お読みいただきありがとうございました。