2020年アンコールワット旅行記 6 ~アプサラ舞踊ディナーショーで出た本音~
アプサラ舞踊ディナーショーへ
朝5時集合から1日盛りだくさんです。
疲れた・・・
アプサラ舞踊の建物の中は、大きなステージの前に席がたくさん並んでいて、席の後方にはビュッフェが広がっています。
ビュッフェはサテーみたいなのを焼いてくれるところや、
麺を作ってくれるところなどなかなか豪華でした。
あとはトイレがキレイでよかったです。
まわりは日本人の社員旅行ご一行様が多いし、
眠いし、ツアーはこういうのがつらいところ。
気を取り直してお料理のご紹介
たぶんデザート
これもデザート
真ん中の砂糖?をご自由に足すのでしょうか。
これもデザート
華やかでかわいい
こういうものらしいです。
どれも食べていないのでコメントもできずごめんなさい・・・
麺コーナーはこちら
おいしかったと思うのですが、
マダムはお口に合わないとおっしゃっていたような?
サテーコーナー
サテーを焼いてお皿においてくれるところ
カンボジアの代表料理アモック
私が取ったときは残骸・・・
友人がキレイな写真を撮ってくれていました。
感想は魚の骨が気になった。ビュッフェじゃなくお店で食べたらどんな感じなのかな。
アプサラ舞踊は華やかでした。美人!
眠くて疲れて、考え事グルグルでこんな感想しかできず申し訳ありません。
上の写真ではないけれど、魚釣りをしていたら魚に逃げられた?という設定の踊りが、その設定に驚きつつも魚役とかかわいかったような記憶。
旅は現実逃避なのか
ご飯を食べながらマダムに「よく2人でアジアに旅行されているの?」と聞かれ、
「そうですね・・・でも、やっぱり欧米に行きたいです」
と思わず本心が口から出て、今カンボジアにいることを全否定・・・
横で頷く友人・・・苦笑
いや、カンボジアは良い所なんです。アンコールワットも素晴らしい。
ただ受け取り手の私の問題。
日本にない活気があるアジアの国々は、
自分に力がある時じゃないと受け止めきれないというか、
あの雑多な感じや熱気に圧倒される感がある。
なので、今回はそれを受け止める私の心というか、
力がなかったのかなーと思ったこの日。
この後ホテルに戻り、日常の生活が満たされていない限り、
どこへ行ってもそれは現実逃避でしかないんじゃないかと友人と語る。
旅先で暗い話・・・
まー友人とはこんな思考が似ているので、いきなり「修行しない?」と送って、
7年ぶりに羽田で再会して修行に行くことができたり、旅行をしていて楽なのです。
この日疲れて帰ったらアホーンと別のネコちゃんがいて、
ゴロゴロスリスリしていました。
次の日聞いたらアホーンの彼女ということが判明!
どうりで仲良さそうだったもんなー
そして彼女かわいい♡